試作機開発用にPCから直接モータを接続して
簡単にモータ動作やモニタリングをしたい
CM3+はこんなお困りごとを解決します
- 試作機の設計にマイコンやPLCを用意したくない。
- 社内検査治具用にPCからモータを制御し、検査結果を記録したい。
- モータを使ったことがないが、展示用品などをPCから簡単に動かしたい。
- 自分のデスクでモータを動作させたい。
PC制御による簡易駆動
PLCを使用する場合
マイコンを使用する場合
COOL MUSCLEを
PCで接続すると、
3分で動作させることができます。
- 使用するPC環境に制限はありますか?
- 弊社で提供しているソフトウェアCOOL WORKS QUICK(無償)はWindows10対応です。
PC制御による多軸駆動
複数軸のモータもPCから一括で
動作させることができます。
各モータに接続する
ドライバボックスは不要です。
- モータは何台まで接続できますか? 複数軸接続した場合、通信の遅れはありますか?
- 最大15軸まで接続可能です。1キャラクタあたり約0.3msec通信の遅れがあります。
PC制御によるモニタリング
モータのステータス取得や
グラフ描画などモニタリング機能も
豊富に搭載されています。
- データを取得してエクセル等に書き出すことは可能でしょうか?
- モニタリングパラメータを設定することで、一定周期でのデータ出力が可能です。
出力されたデータをエクセルに書き出すことで、データの管理、分析が可能となります。
お客様専用PCソフトウェア開発
C言語でプログラムを組むことで
簡単にお客様専用のPCソフトウェアを
作成いただくことが可能です。