CM3+ 通信

RS-232C

ASCII

無手順のASCIIコードを使用した、マッスル独自のCML(COOL MUSCLE Language)により設定・制御することが可能です。
位置(P)、速度(S)、加速度(A)など、簡単なデータを書き込み、誰でも簡単かつ精密にモータを動作させることが可能です。また、CMLによりパラメータで簡単に機能を割り付けることも可能です。
デイジーチェインネットワークの使用が可能で、1つの通信ポートより最大15軸のネットワークを組みCMLにて制御することが可能です。

※ASCIIコードにより書き込んだプログラムをモータにセーブし、I/Oから実行することも可能です。

 

Modubs RTU(RS-485)

RS485による多軸制御
上位のコントローラから、最大32軸のCM3+を接続することが可能です。別置きのドライバが必要ないため、配線の手間を省いたコンパクトかつスピーティな装置の立上げが可能です。
動作パターン
CM3+ Modbusオプションでは以下の動作モードが可能です。
  • ・PTP動作(絶対位置決め)
  • ・INC動作(相対位置決め)
  • ・PTP押込動作(絶対位置決め押付動作)
  • ・INC押込動作(相対位置決め押付動作)

※Modbus RTU (RS485) オプションではバンクプログラム及びロジックプログラムは使用できません。